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レガスピー市の人たちは、ビコラーノとよばれ、マニラ周辺のタガログでも、またセブなどの ビサヤでもありません。ルソン南部と一部と島嶼地域に住む人たちで、性格は温厚、あまり はっきりと自分の意見をいわず、一般に言われるフィリピンの人たちとかなり異なる イメージがあります。犯罪なども少なく、モラルを重んじ、悪口をいうことをあまりしません。 陸路は遠くある意味で独立した地域のような印象をうけます。 http://www.legazpi.jp

LEGAZPI CITY OVERVIEW

レガスピー市は、ルソン島南部で太平洋に面した港町で、陸上交通と、 海上交通の地方の要衝です。 面積は約204平方キロで、 人口179,481人(2007年統計)でアリバイ市の州都であります。 産業は、主に観光、教育(大学数)、漁業、農業です。 交通ではレガスピ空港があり、滑走路の長さは、2280メートルで、 セブパシフィックが一日に8便、 フィリピン航空が2便、そのほかに2便あり、マニラ空港とセブ空港を 結んでいます。 今話題のジンベイザメの直接体験ツアーなどはこのレガスピー市から ドンソール(車で30分)へ向かいます。 レガスピー市の歴史は古く、もともと サワンガンへの入植者によって建設されました。 そののち1587年にスペインにより本格的な港がつくられ、 メキシコとの交易の基地となり、 1942年には旧日本帝国海軍の司令部が終戦までおかれました。 旧日本帝国海軍の司令部はレガスピーの空港のそばにある、 リニヨンヒルズというところにおかれ、 当時のトンネルがいまも見ることができます。 現在の市長はNoel.E.Rosalで、2008年のフィリピンのもっとも 優秀な地方首長として選出されました。

現在建設中のマリンモール、エンバルカデーロ レガスピーの三ツ星クラスホテル、ホテルベネシア レガスピー最大の奇祭イバロンフェステバル